新型コロナウイルス感染症に伴う診察方法の変更を要チェック

新型コロナウイルスが国内で第5類に移行したことに伴い、白石内科クリニックでは、2023年5月8日から診察方法が変更されています。LINEビデオ通話を活用したオンライン診療への取り組みは、その一つです。

オンライン診療後に必要に応じて迅速抗原検査やリアルタイムPCR検査を実施していますが、それとは別に希望する方に自費でのコロナPCR検査（唾液法）にも対応しています。自覚症状がなく、コロナに感染しているかどうかを知りたい方は、検査を受けましょう。

自費でのコロナPCR検査に複数人で申し込む場合は、代表者1名がLINE友達に登録をすれば問題ありません。自費PCR検査の費用は税込18,000円、診断書付きを希望する場合は税込19,000円、英語診断書付きは税込20,000円です。

また、当日中に結果・診断書が出る自費エクスプレス検査にも対応しています。数に限りがあるほか、タイミングによってはその日に検査を受けられない場合がありますので注意してください。料金については、先ほど述べた自費PCR検査の費用にプラス6,000円です。

クチコミでは、「今でもこんなに手間のかかる発熱外来を提供してくださる病院があるのはありがたい」といった声が上がっていました。新型コロナウイルスの動向次第では、今後も診察方法が変更される可能性があります。いざというときに慌てないためにも、公式サイトのお知らせを随時確認してください。