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がんのリスクを知りたい方向けのAICS検査を男女別に自費診療で実施

各種がんのリスクを知りたい方は、AICS（アミノインデックスがんリスクスクリーニング）検査を受けましょう。血中のアミノ酸濃度を測ることで、それぞれのがんのリスクを予測します。

男性は胃がん・肺がん・大腸がん・前立腺がん・膵がんの5種類、女性は胃がん・肺がん・大腸がん・膵がん・乳がん・子宮がん／卵巣がんの6種類のがんリスクの検査が可能です。料金は男性5種、女性6種ともに税抜20,000円で、自費診療となります。胃がん・肺がん・大腸がん・乳がん・膵がんは25～90歳の男女、前立腺がんは40～90歳の男性、子宮がん／卵巣がんは20～80歳の女性が対象です。

検査は、約5mlの血液を採取して行います。検査結果は、ランクAからCまでの三段階で表示される仕組みです。ランクAはがんのリスクが低く、ランクCにいくにつれリスクが高まることを意味します。ただし、本検査は、あくまでがんのリスクがどの程度あるのかを予測するための検査です。ランクCだったからといって、必ずがんであると診断できるわけではないことに注意してください。

逆もまた然りで、ランクAだったからといって、絶対にがんではないとは言い切れません。より詳しく検査を希望なら、各種がんに特化したがん検診を受診しましょう。

AICS検査を受けるには、様々な注意事項があります。正しい数値を得るためにも、公式サイトに掲載されている注意点に目を通しておいてください。